革について

IL MERLO Bags と革

IL MERLO Bagsでは、イタリアで鞣(なめ)された高品質な牛革を使用しております。また、商品の特徴によってエイジング(経年変化)を楽しめる「ベジタブルタンニン鞣し革」と柔らかく肌触りの良い「クロム鞣し革」を使い分けております。この二種類には、それぞれに利点・欠点があり、特徴が大きく異なります。下記をご参照いただき、ぜひ理想の一品をお選びください。

革の種類

革の製法や使われる薬剤は多様で、タンナー(皮革製造業者)や製品ごとに異なりますが、大きくは「ベジタブルタンニン鞣し革」と「クロム鞣し革」の2種類に分けることができます。

・ベジタブルタンニン鞣し革の特徴

- 植物に含まれるタンニンを使用した、伝統的な鞣し方法です。

- 使い込むほどに艶と味が出て、革の経年変化(エイジング)を楽しむことができます。また、使うと馴染んで柔らかくなります。

- しっかりメンテナンスをすることにより、数十年単位で長持ちする可能性があります。

- クロム鞣しに比べると繊細です。水に濡れるとシミが残り、日焼けすると早くエイジングが進みます。

- 乾燥しますので、時々革の保湿クリームを塗ってメンテナンスする必要があります。メンテナンスの頻度は、乾燥しやすさによって異なりますが、1年に1回が目安です。乾燥しやすさは、革の密度や含まれる水分量、また使用頻度等によって変わります。

- ベジタブルタンニン鞣しの革は、一般的に、色移りしやすいです。(IL MERLO Bagsでは、色移りしにくい製法・加工の革を選び使用していますが、雨の日や白っぽい服を着る際には念のためご注意ください。)

・クロム鞣し革の特徴

- 化学薬品のクロムを使用した、160年ほど前に発明された、比較的新しい鞣し方法です。

- 柔らかく、肌触りの良い革です。

- 汚れや傷がつきにくく、耐水性が高く、メンテナンスが楽です。

- 定期的なメンテナンスは必要はありませんが、くたびれた感じになりましたら、革クリームを塗布することによって多少ハリが蘇ります。

- 革の経年変化(エイジング)は楽しめませんので、ご注意ください。

IL MERLO Bagsでは、環境に配慮した信頼のおけるタンナーの革のみを使用し、お客様とともにサスティナブルな社会を担っていくことを目指しております。

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